DX情報
公開日:2026.7.10
【無料配布】営業・製造の現場から直接発信!Gemini Canvasで動く「CTA&サムネイル生成AIアプリ」

フジイ印刷の藤井です。
私たちフジイ印刷は、「デザインや執筆の専門知識がない営業や製造の現場スタッフでも、誰でも簡単にAIを活用してプロ品質の記事や画像コンテンツを作り、自社の強みを発信できる体制」を実現するため、スマートフォンへの音声入力から7種類の営業ツールを一括自動生成する「AIコンテンツファクトリー」というシステムを開発・提供しています。
本日は、この「現場の誰もが簡単に発信者になれる」という弊社のコンセプトを皆様にも体験していただくべく、最新のGeminiを活用し、AIとの対話のみでプログラムを組む「バイブコーディング」によって独自開発した「CTA&サムネイル生成最適化ツール」のソースコードを無料で配布いたします。
無償提供の思い:画像比率やAI画像のテキストレイアウトに困っている方へ
昨今、AIを使えば誰でも簡単に画像が作れるようになりました。しかし、実際に業務で使おうとすると、「LPやYouTubeなど用途に合わせた画像比率にうまく調整できない」「AIで作った画像にキャッチコピーなどのテキストを入れると、文字が潰れたりレイアウトが素人っぽくなってしまう」と、デザインの壁にぶつかって困っている方は多いのではないでしょうか。
私自身、プログラミングの専門知識はありませんが、Geminiの「Canvas」機能を使ってAIと対話を繰り返す「バイブコーディング」に挑戦し、試行錯誤の末にこの課題を解決するアプリを完成させることができました。
他のバイブコーディングに取り組む方がそうしているように、誰でも簡単に好きなアプリを開発できるからこそのオープンな流れに則り、「画像の比率や、AIで作った画像のテキストのレイアウトデザインに困っている人にこそ、このツールを使って課題を解決してもらいたい」という思いから、無償で提供することにいたしました。
開発の背景:現場の「一次情報」をデザインの壁に阻まれないために
私たちのような製造業にとって、お客様の信頼を獲得し、集客に繋げる上で最も価値があるのは、現場のリアルな「一次情報」(職人のこだわりや、現場のリアルな解決事例など)です。弊社でもDX特設サイトを立ち上げ、自社の強みを発信する取り組みを進めてきました。
しかし、その中で一つの課題に直面しました。弊社にはデザイン専門のスタッフがいますが、最前線でお客様と接する「営業」や、実際のモノづくりを担う「製造」の人間は、当然ながらデザインの専門家ではありません。
「現場のスタッフが自ら手軽にプロ品質のコンテンツを作り、直接お客様へ発信して集客できる体制をつくりたい」と考えたとき、一番のネックになったのが「画像制作」でした。せっかく現場が記事やコラムを書いても、アイキャッチやバナー、CTA(行動喚起)画像を作るには専門的なデザインツールや知識が必要になり、結局デザイナーの手を煩わせるか、素人っぽい画像になってしまうという壁があったのです。
そこで、「デザインの専門知識がなくても、用途に合わせた比率で、BtoBに最適なプロ品質の画像とテキストレイアウトをAIが自動生成してくれるツール」があれば、全社的な発信体制が作れると考え、本アプリの開発に至りました。

【無料配布】CTA&サムネイル生成アプリの詳しい使い方
このアプリは、APIの専門知識がなくても、Geminiの「Canvas機能」上でソースコード(テキストファイル)を読み込ませるだけで簡単に動かすことができます。APIキーはCanvas環境から自動提供されるため、面倒な初期設定は不要です。
現場の担当者が迷わず使えるよう、直感的な操作にこだわりました。具体的な使い方をステップごとに詳しく解説します。
STEP 1:出力フォーマット・テーマ設定
まずは、作成したい画像のベースとなる設定を行います。
コンテンツタイプの選択:「LPトップ」「LP用CTA」「挿入画像」「コラムCTA」「YTサムネ(YouTube)」「ショート動画」の6種類から選べます。これを選ぶと、最適なアスペクト比が自動で設定されます。
比率(アスペクト比)のカスタマイズ:デフォルト設定以外にも、「16:9」「4:3」「1:1」「9:16」のボタンで簡単に比率を変更できます。さらに「任意」を選べば、横幅と縦幅を直接数値で指定できるため、あらゆる媒体にジャストフィットする画像が作れます。
デザインテーマ(原色回避):BtoBでそのまま使えるよう、「信頼と誠実 (ブルー系)」「成長と安心 (グリーン系)」「行動喚起 (アンバー系)」など、企業の信頼感や専門性を演出する落ち着いたトーンのテーマを用意しています。原色を多用した派手すぎる画像になるのを防ぎます。
画風(スタイル)の選択:企業のトーン&マナーに合わせて、「実写写真」か「イラスト(フラットデザイン)」かを選択します。

STEP 2:コンテンツ設計(AIによるテキスト自動抽出)
画像内に配置するキャッチコピーやテキストを設計します。ここがこのアプリの最大の強みです。
元原稿からの自動抽出:営業担当者が書いたブログの原稿や、企画メモなどを「元原稿・雑談テキスト」の欄に貼り付け、「コピー候補と画像指示を生成」ボタンを押します。
AIからの提案:入力した文章の意図をAIが汲み取り、「メインコピー」「サブコピー」「CTAボタン」のテキスト候補と、その内容に合った「画像のシチュエーション」を3パターン提案してくれます。
直感的な微調整:提案された候補をクリックして適用した後でも、各テキスト入力欄で直接文字を修正したり、チェックボックスで特定のテキストを非表示にしたりと、自由な微調整が可能です。


STEP 3:画像生成・アップロード
テキストと構図が決まったら、いよいよAIで画像を生成します。
ベース画像のアップロード(任意):自社製品の写真などを使いたい場合は、画像を読み込ませます。すると、AIが自動でその画像を解析し、元の雰囲気を忠実に再現するための詳細なプロンプト(指示文)を裏側で作成してくれます。
タイポグラフィのプロレベル補正:ここが素人っぽさを消す秘訣です。「タイポグラフィをプロレベルに補正」ボタンを押すと、AIが文字のジャンプ率(大小のメリハリ)や、視認性を高めるあしらい(ドロップシャドウなど)の指示を自動追記してくれます。
AI画像生成の実行:最後に「AI画像を生成して適用」ボタンをクリックします。テキストと背景が美しくレイアウトされた高品質な画像が完成します。YouTubeサムネイル等の場合は、人物と文字が被らないよう自動でレイアウト調整が行われます。
超高画質での保存:完成した画像はプレビュー画面で確認し、「通常画質で保存」または「超高画質(4K)」ボタンを押すだけで、最適化されたJPEG画像としてダウンロードされます。(※実際にはスムージングで解像度を上げるだけなので4Kまでの画質はありません)


一次情報の発信と成約をさらに加速させるために
今回無料配布するアプリを活用すれば、デザイン部門の手を借りずとも、営業や製造の現場スタッフ自身で、発信に必要なバナーやサムネイルを簡単に制作できるようになります。
しかし、集客を成功させる上で最も重要なのは、その画像が配置される「コンテンツの中身(一次情報)」自体をいかに量産し、お役立ち情報としてお客様に届けるかです。現場のスタッフが自ら画像を発信できる体制を作っても、「文章を書く時間がない」「専門的な内容を分かりやすく言語化するのが難しい」という新たな課題に直面するかもしれません。
そこで冒頭にもお伝えした通り、私たちが開発・提供しているのが、「AIコンテンツファクトリー」です。
現場の営業や製造担当者がスマートフォンに吹き込んだ「5〜10分の音声メモ」と、既存のカタログなどの一次情報をベースに、会社ごとに専用調整されたセキュアなAIが、Web記事、イプロス/LP用記事、商談用スライド資料、YouTube動画シナリオ、画像素材など、7種類の営業ツールを約3時間で一括自動生成します。
現場のスタッフは、難しい文章を考える必要はありません。ただ「自分の言葉」で語るだけで、プロの購買担当者に刺さる圧倒的なコンテンツが生み出されるのです。
画像制作の自動化から一歩進み、「全社での営業資産の自動生産体制」にご興味がある方は、ぜひ以下の詳細資料(PDF)をご覧ください。社内のDX推進や、外注費用の削減(初期費用150万円を補助金活用で実質50万円に抑えるノウハウなど)に必ずお役立ていただけます。
▼『AIコンテンツファクトリー』の詳細・無料資料ダウンロードはこちら 【無料資料を今すぐダウンロード】 ご相談・お見積もり
おわりに
私たちフジイ印刷のような地方の製造業・印刷業が、これからの時代を生き抜くためには、特定の部署や担当者だけでなく「全社員が自社の強みを発信できる体制」を作ることが不可欠だと信じています。
私がバイブコーディングで作ったこの画像生成アプリが、画像の比率やレイアウトに悩む現場の皆様のWeb発信のハードルを下げ、第一歩を踏み出すためのツールになれば嬉しい限りです。そして、発信をさらに本格化し、売上へと直結させる仕組みづくりにご興味がありましたら、ぜひ「AIコンテンツファクトリー」もご検討ください。地道に現場を支える製造業の皆様を、心より応援しています。
アプリ無料配布
【配布用利用ガイド(ご使用前にお読みください)】
⚖️ 著作権・免責事項およびご利用規約(必ずお読みください)
本ツール(プログラム、HTMLコード、デザイン、および同梱されるドキュメントを含む。以下「本ソフトウェア」とします)のご利用にあたっては、以下の規約に同意いただいたものとみなします。
1. 著作権について
本ソフトウェアに関する著作権その他の知的財産権は、すべて開発者(以下「当方」とします)に帰属します。
本ソフトウェアを利用して生成された「分析レポート」の文章やデータ、グラフ等の成果物については、商用・非商用問わず、お客様のビジネスにおいて自由にご利用(社内共有、クライアントへの提出、改変等)いただけます。
2. 利用料金について
本ソフトウェアのシステム利用料および利用ライセンスは 「無料(フリー)」 です。
ただし、外部API(Google APIやGemini APIなど)への通信に伴い発生するインターネット接続費用、およびお客様自身で設定された有料API枠の通信利用料(有料プランのGemini APIキーをご使用の場合など)はお客様の負担となります。
3. 禁止事項
本ソフトウェアの提供にあたり、以下の行為を固く禁止いたします。
無断転載および二次配布の禁止: 本ソフトウェアのHTMLプログラムファイルそのもの、あるいは一部のコードをコピー・改変し、当方の許可なく第三者へ配布、転売、オークションへの出品、またはインターネット上(WebサイトやSNS、共有ストレージ等)へ公開・アップロードする行為。
商標権等の侵害禁止: 本ソフトウェアの名称、ロゴ、またはクレジット表記を改ざん・消去して、あたかも自社が開発した独自のツールであるかのように偽って第三者に見せる行為。
解析行為の禁止: 悪意をもったリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル、または本ソフトウェアの脆弱性を突く行為。
4. 免責事項
本ソフトウェアは、現状有姿のまま提供されるものであり、その機能性、正確性、信頼性、特定の目的への適合性について、当方は明示的にも黙示的にも一切の保証を行いません。
Google API、Gemini API等の仕様変更や、ブラウザのセキュリティアップデート等の外部要因により、本ソフトウェアの一部または全部が正常に動作しなくなる場合があります。これに伴い発生した不具合について、当方は修正や保守の義務を負いません。
本ソフトウェアの使用、または使用不能によって生じた直接的・間接的な損害(データ消失、業務中断、金銭的損失、または第三者とのトラブル等)について、当方は一切の責任を負いません。最終的な改善施策の実行は、お客様自身の責任において行ってください。
【Gemini Canvasで動く「CTA&サムネイル生成AIアプリ」】
以下のドキュメントPDFを添付して、Geminiの3.5Flashで、canvas機能を指定して実行してください。パーソナライズが適用されると上手く動作しないことがありますので、パーソナライズせずに実行してください。
アプリの指示にしたがって設定値を入れていくと、分析レポートが作成されます。作成後のレポートにAIでキーワード分析などを行うこともできます。サブドメインにも対応しています。
アプリPDFダウンロード↓
Geminiのcanvas機能を思考モードを選択して、上記PDFファイルを添付して、右下の「↑」で実行します。
アプリがプレビューモードにならないこともあるので、「添付のコードをcanvasプレビューで実行して」などと入力すると成功しやすいです。

アプリが立ち上がったら出力形式を選択して、CTAやバナーを制作する原稿やメモなどのテキストをコピペし、「コピー候補と画像指示を生成」ボタンを押すと、キャッチコピーと簡単な画像生成コードが出力されます。


キャッチコピーは3候補出るので選択して、不要な要素はチェックを外して消します。

さらに画像をアップすると、その画像に対してコピーを配置することができます。
またアップした画像から画像生成コードを逆に作成することもできるので、それを使ってあとからサムネイルや画像を生成できます。

タイポグラフィーにもっとデザイン性を高めたい時は、「タイポグラフィをプロレベルに補正」を押すと、画像生成プロンプトが修正されます。;

最後に「アップロード画像をベースにAI生成」ボタンを押すとサムネイルやCTA画像が生成されるので、「通常画質」か「超高画質」を選択して保存します。4Kと書いてありますが、実際にはスムージングで解像度を高めているだけなので、ご了承ください。

途中でエラーが出た場合は、gemini canvasのチャット欄に出たエラーをコピペして「このエラーを修正して」を入力して修正してもらうか、最初からアプリを生成し直してください。
以上でアプリの説明は終わりになります。
フジイ印刷は、「デザインや執筆の専門知識がない営業や製造の現場スタッフでも、誰でも簡単にAIを活用してプロ品質の記事や画像コンテンツを作り、自社の強みを発信できる体制」を実現するため、スマートフォンへの音声入力から7種類の営業ツールを一括自動生成する「AIコンテンツファクトリー」というシステムを開発・提供しています。

この記事の監修者
藤井 聡|代表取締役
業務印刷の未来を探求し、中小製造業向けのALL IN ONEクラウドERPやAIO向けLP制作ツールをリリース。2019年に社内の事務職ゼロを達成し、クラウド実践大賞岡山大会で発表。京セラの稲盛和夫氏とゲーム作家の米光一成氏の手法を取り入れた会社の仕組みづくりを推進中。
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